お久しぶりです。
GWアグロなどに浮気しながらもバントコントロールを使ってます。

バントコントロールは殺しきれないということで、黒を足した《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》によるライブラリアウト戦略か、赤を足した《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》が主流となっています。
個人的には《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》タイプの方が好みでした。決めにいけるところが良いところです。

さて、デッキですが、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》と、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》を入れているところが新しいポイントです。《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》を入れて各種スペルへのアクセスを良くし、序盤を耐えることができる構成にしました。それを考慮してPWの枚数を減らし、インスタントとソーサリーの枚数を確保しています。アドは《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》と《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》+《修復の天使/Restoration Angel》などで取って行きます。スペルの枚数が多くなっており、更にゲームが長引く傾向にあるため、かなりの枚数のスペルが墓地にありました。そこで、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》を入れることで、バントコントロールに無かった打点を追加しています。相手のターンの終わりに《修復の天使/Restoration Angel》が出てくることで一気にまくることもできます。

土地 25
3 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》

クリーチャ 11
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》

スペル(インスタント、ソーサリー) 20
1 《送還/Unsummon》
4 《遥か見/Farseek》
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
4 《雲散霧消/Dissipate》
4 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》

その他 4
2 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》

サイドボード 15
2 《否認/Negate》
1 《天啓の光/Ray of Revelation》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
3 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
2 《終末/Terminus》

サイドボードはよりスペルを増やした構成にするかは悩みどころです。
対コントロールでは《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》を出して無理なり殴り勝つというプランも可能です。

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