M12に向けて (RUB PW Control)
2011年7月16日MOにはM12がまだ導入されていませんね。
残念ながら、余り欲しいカードがありません・・・
今回はSOMブロックのみで構築されたデッキを紹介します。
土地 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2 《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
5 《島/Island》
6 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
クリーチャ 6
1 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
スペル 33
1 《グレムリン地雷/Gremlin Mine》
4 《感電破/Galvanic Blast》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
4 《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《四肢切断/Dismember》
2 《金屑の嵐/Slagstorm》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
サイドボード 15
1 《グレムリン地雷/Gremlin Mine》
1 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3 《記憶殺し/Memoricide》
4 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》または《槌のコス/Koth of the Hammer》を出して、勝つデッキです。《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》だけですと勝ち手段が少なかったため、他のパワーカードを入れています。このデッキにおいて、《槌のコス/Koth of the Hammer》はマナ加速とアタック、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》はアドとアタックという役割が与えられています。
雰囲気はヤソコンに似ているかと思います。一番大きな違いは緑へのタッチがあるか無いかです。その分、《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》を取り入れることが出来るようになり、《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》と《胆液の水源/Ichor Wellspring》を利用しやすくなっています。
もともとカウンターなども入れていたのですが、構えている暇もなかったため、外してしまいました。適度に除去を行いつつ、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》や各種PWでアドを取ります。《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が出たあとは無理に攻める必要もなく、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の奥義などでしとめることも多いですね。
テゼレットの強みは《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》による多色化だと思うので、M12で戻ってくる忘却の輪のために、白へのタッチも考えてよいかもしれません。そうなると、PWとしてヴェンセールを1枚程度刺すことになりそうです。
メタ的に《広がりゆく海/Spreading Seas》が多くなっている現状では、3色のマナベースは厳しいものがありますが、《広がりゆく海/Spreading Seas》が下火になったときには可能性のあるデッキだと思います。(でも、《槌のコス/Koth of the Hammer》はいらないって、抜いちゃう人多いんだろうな・・・)
残念ながら、余り欲しいカードがありません・・・
今回はSOMブロックのみで構築されたデッキを紹介します。
土地 24
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2 《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
5 《島/Island》
6 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
クリーチャ 6
1 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
2 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
スペル 33
1 《グレムリン地雷/Gremlin Mine》
4 《感電破/Galvanic Blast》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring》
4 《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
3 《喉首狙い/Go for the Throat》
4 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1 《四肢切断/Dismember》
2 《金屑の嵐/Slagstorm》
4 《槌のコス/Koth of the Hammer》
4 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
サイドボード 15
1 《グレムリン地雷/Gremlin Mine》
1 《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3 《記憶殺し/Memoricide》
4 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》または《槌のコス/Koth of the Hammer》を出して、勝つデッキです。《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》だけですと勝ち手段が少なかったため、他のパワーカードを入れています。このデッキにおいて、《槌のコス/Koth of the Hammer》はマナ加速とアタック、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》はアドとアタックという役割が与えられています。
雰囲気はヤソコンに似ているかと思います。一番大きな違いは緑へのタッチがあるか無いかです。その分、《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》を取り入れることが出来るようになり、《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》と《胆液の水源/Ichor Wellspring》を利用しやすくなっています。
もともとカウンターなども入れていたのですが、構えている暇もなかったため、外してしまいました。適度に除去を行いつつ、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》や各種PWでアドを取ります。《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が出たあとは無理に攻める必要もなく、《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の奥義などでしとめることも多いですね。
テゼレットの強みは《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》による多色化だと思うので、M12で戻ってくる忘却の輪のために、白へのタッチも考えてよいかもしれません。そうなると、PWとしてヴェンセールを1枚程度刺すことになりそうです。
メタ的に《広がりゆく海/Spreading Seas》が多くなっている現状では、3色のマナベースは厳しいものがありますが、《広がりゆく海/Spreading Seas》が下火になったときには可能性のあるデッキだと思います。(でも、《槌のコス/Koth of the Hammer》はいらないって、抜いちゃう人多いんだろうな・・・)
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