スタンダード 青白マーフォーク (Swordfish)
2011年6月4日 TCG全般 コメント (2)スタンダード版の青白マーフォークの紹介です。
3種のロードと、白にタッチし、石鍛冶による装備品のサーチを含めています。
Swordfish designed by zola
土地22
2 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
5 《島/Island》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《平地/Plains》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
クリーチャー24
2 《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》
4 《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》
4 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《大建築家/Grand Architect》
4 《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2 《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
その他 14
4 《定業/Preordain》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《否認/Negate》
4 《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
3 《存在の破棄/Revoke Existence》
3 《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
考察
スタンダードにあるマーフォークを3種のロードによって強化し、横に並べて勝つデッキです。マーフォークではないが、他の青いクリーチャーを強化する《大建築家/Grand Architect》は、剣のマナを出す役目も担っています。
このデッキは当然ながら、《審判の日/Day of Judgment》や《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》にはめっぽう弱いといった問題点を抱えたデッキになっています。それに対抗するために、《呪文貫き/Spell Pierce》と《否認/Negate》を入れています。
マーフォークを展開し、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》経由で各種剣で殴ります。白にタッチする利点は、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、《天界の列柱/Celestial Colonnade》、《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》を使える点です。また、青では対抗が難しいアーティファクトとエンチャントにもサイドボードから《存在の破棄/Revoke Existence》を入れることができます。
改造点としては、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》、《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》などを入れても良いと思います。また、《未達への旅/Journey to Nowhere》を《四肢切断/Dismember》に変更しても良いかと思います。
スタンダードでマーフォークを使いたい奇特な方、値段も安いので試してみて下さい。
3種のロードと、白にタッチし、石鍛冶による装備品のサーチを含めています。
Swordfish designed by zola
土地22
2 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
5 《島/Island》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《平地/Plains》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
クリーチャー24
2 《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster》
4 《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》
4 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《大建築家/Grand Architect》
4 《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2 《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
その他 14
4 《定業/Preordain》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《否認/Negate》
4 《未達への旅/Journey to Nowhere》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
サイドボード
4 《瞬間凍結/Flashfreeze》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
3 《存在の破棄/Revoke Existence》
3 《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
考察
スタンダードにあるマーフォークを3種のロードによって強化し、横に並べて勝つデッキです。マーフォークではないが、他の青いクリーチャーを強化する《大建築家/Grand Architect》は、剣のマナを出す役目も担っています。
このデッキは当然ながら、《審判の日/Day of Judgment》や《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》にはめっぽう弱いといった問題点を抱えたデッキになっています。それに対抗するために、《呪文貫き/Spell Pierce》と《否認/Negate》を入れています。
マーフォークを展開し、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》経由で各種剣で殴ります。白にタッチする利点は、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》、《天界の列柱/Celestial Colonnade》、《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》を使える点です。また、青では対抗が難しいアーティファクトとエンチャントにもサイドボードから《存在の破棄/Revoke Existence》を入れることができます。
改造点としては、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》、《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》などを入れても良いと思います。また、《未達への旅/Journey to Nowhere》を《四肢切断/Dismember》に変更しても良いかと思います。
スタンダードでマーフォークを使いたい奇特な方、値段も安いので試してみて下さい。
コメント
あれから私のマーフォークは青単でカウンターたっぷりのデッキに仕上がりました。
トナプラで10連敗という奇跡を起こしたのでそれから触ってません(´・ω・`)
カウンター好きがわかるデッキですね!
どうやってアドを取っていくかは気になります。
ドローを《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に頼るのか?《定業/Preordain》にするのか?
確かに、トナプラ10連敗は、心が折れそうです・・・